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松前町について

桜で名高い北海道唯一の城下町

最北の名城、松前城

松前城

正式な名称は福山城。今では親しみをこめて「松前城」と呼ばれています。
安政元年(1854年)、日本で最後に作られた日本式の城で、天守の内部は資料館。昭和35年に天守、近年では搦手二ノ門や天神坂門など、復元工事により往時の姿をよみがえらせています。

250種類 1万本の桜がおもてなし

最北の春を彩る桜。松前には、桜の花を愛し、大切に守り育ててきた“花守”がいました。
代々つないできた愛情が今、250種、1万本以上の桜を松前公園に咲かせています。
 
松前城

250種、1万本以上の桜が咲く「さくらの里」松前。
松前に桜が咲き始めたのは松前藩の時代。本州から渡ってきた人々が、遠く離れた江戸や都をなつかしんだりして木を植えたことがきっかけだったと言われています。
その美しい風景を愛した人々の手によって、松前の桜は守り育てられてきました。
品種には「早咲き」「中咲き」「遅咲き」があり、1ヶ月以上にわたって咲き続けます。“花守”の手による松前生まれの桜はおよそ100種、ここでしか見ることができない品種も。

さくらまつり

4月下旬~5月中旬にかけ、松前城周辺に広がる松前公園で開催される「さくらまつり」。
期間中はさくら観察会も実施されるので、園内放送や案内掲示を確認してみては。

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お気軽にご相談ください

電話 0139-42-2275

担当:松前町役場 政策財政課

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