ミニ企画展「馬琴と松前」開催中!
江戸時代の作家・滝沢馬琴。《南総里見八犬伝》が有名ですが、馬琴の息子が藩医だったこともあり、一家は松前藩と深いつながりがありました。
馬琴の記した日記《馬琴日記》からは、松前藩の江戸での暮らしぶりが見えてきます。あんなことからこんなことまで記した日記を読み、抱いた感想は「これ、もはや馬琴の”X(エックス)”では?」。
本展では、滝沢馬琴による《馬琴日記》を現代風に意訳し、松前藩とのつながりを、当時のモノとともにご紹介します。
松前町郷土資料館 後期ミニ企画展「馬琴と松前」
| 期間 | 令和7年(2025年)9月1日(月)~令和7年12月10日(水) |
|---|---|
| 休館日 | なし |
| 開館時間 | 9時00分~17時00分(最終入館は16時30分) |
| 観覧料 | 無料 |
| 会場 | 松前町郷土資料館(〒049-1594 北海道松前郡松前町字神明30番地) |











