【終了】ミニ企画展「松前藩×刀剣」開催中!
武士の魂とされる刀剣——日本最北に位置し、北方警備を担っていた松前藩の武士たちは、どのような刀剣を帯びていたのでしょう。
これまで松前町が購入・寄贈を受けた刀剣の中には、松前藩士の旧蔵品や、幕末の松前城下で製作されたもの、果ては藩士が切腹した際の介錯に使われたものが含まれています。
また、松前の歴史をひも解けば、アイヌとの戦いで用いられた刀や、ペリー来航時に松前藩主から下賜されたと伝わる刀、旧新選組隊士・永倉新八の愛刀など、刀剣にまつわるいくつかのストーリーがみられます。
本展示は松前藩ゆかりの刀剣が一堂に会する初のこころみです。松前ならではの歴史秘話とともにご鑑賞ください。
松前町郷土資料館前期ミニ企画展「松前藩×刀剣」
期間 | 令和5年(2023年)4月10日(月)~令和5年7月31日(月) |
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休館日 | なし |
開館時間 | 9時00分~17時00分(最終入館は16時30分) |
観覧料 | 無料 |
会場 | 松前町郷土資料館(〒049-1594 北海道松前郡松前町字神明30番地) |