【終了】松前神楽国指定5周年記念特別展「松前の御神楽道具」開催中!
かつて松前藩領では本州から伝わったさまざまな舞楽が行われていました。
延宝ニ年(1674)、松前藩主松前矩廣はこれらの舞楽演目を統一し、福山館(のちの松前城)鎗ノ間において藩の公式行事として松前神楽が奉奏されます。
三百年以上にわたって保存伝承されてきた松前神楽は、平成30年3月8日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
令和5年は、国の指定を受けてから5周年の節目にあたります。今回の特別展は、普段まじまじと見ることの少ないであろう松前町内各神社の御神楽道具(おかぐらどうぐ)をとおして、松前神楽の魅力に触れていただこうとするものです。
松前神楽国指定5周年記念特別展「松前の御神楽道具」
期間 | 令和5年(2023年)4月10日(月)~令和5年12月10日(日) |
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休館日 | なし |
開館時間 | 9時00分~17時00分(最終入館は16時30分) |
観覧料 | 大人360円 小人240円 詳しくはこちら |
会場 | 松前城資料館(〒049-1511 北海道松前郡松前町字松城144番地) |